私は妻の脚を開き、彼女の秘部へと肉茎をあてがいました。
反射的に妻は身をすくめるように伸ばした膝を折り曲げましたが、私は構わずに手で再び彼女の脚を開くと、敏感になった亀頭の先端で膣口を探り当てました。
そのまま妻の両脚の間にゆっくりと腰を沈め、肉茎の先で膣壁の感触を確かめるように中へと押し入れたのです。
妻の中はいつもとは違い、愛おしい粘液では満たされていませんでした。
ベットの灯りに薄暗く照らされた妻の顔には、明らかに私を拒んでいるような、かすかな苦痛が浮かんでいるようにも見えました。
俺を愛しているんだろ… いつものように受け入れてくれよ…
欲望は私の中の微かな罪悪感を振り払い、より深い妻との重なりを求めているかのようでした。
膨らんだ茎の先端は膣の奥へと達し、妻の艶めかしい体温がゆっくりと伝わってきました。
あ… ああ… 由香里…
勃起した肉茎をゆっくりと動かし、今は私だけの妻の膣を愛おしみました。
そして以前から何度も妄想していた光景… 妻と元彼が交わる淫らな姿を頭の中に描いたのです。
掻きむしられるような嫉妬心と、他の男を受け入れた妻への愛おしさが混じり合い、得体の知れない快感が頭の中を貫きました。
妻と重なり合って、ほんの僅かな時の経過にもかかわらず、私の奥からは耐え難い程の射精への欲望が込み上げてきたのです。
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