私はベッドに横たわった妻が身につけている下着を剥ぎ取り、そのまま体を重ね合わせました。
私と出会う前、複数の男に愛され、白い欲望の粘液を受け入れた妻の体…
固くなった艶めかしい肉茎で膣の奥深くまで貫かれ、愛液を滴らせながら喘ぎ声を漏らす妻…
そして、耐えきれず射精へと至る男の姿を、自身も体を悶えさせながら、愛おしそうに見つめる妻…
その全てが私の感情を狂おしいまでに掻き立て、男としての嫉妬心と独占欲を煽りました。
妻の太ももの間に挟まれた私の性器は勃起の硬さを増し、行き場を求めて透明な液を少しずつ漏らします。
「ね… ど、どうしたの…?」普段とは違う私の異変に、妻は戸惑いを感じているようでした。
「何か… あったの? 教えて…」
私は、妻の縋るような問いかけを無視し、枕元に置いてある小さな銀の小物入れからコンドームを取り出しました。不安混じりの戸惑いの表情を浮かべる妻を見つめながら、欲の茎にゴムの膜を被せたのです。
「灯り… 灯りとテレビ消して…」妻は、理由を深く尋ねることが二人の気まずさになることを察してか、私の求めを拒まない代わりに、寝室を暗くすることでいつもの営みのようにしたかったのでしょう。
私は枕元のリモコンで寝室の照明とテレビを消し、ベット脇のスモールランプを点けました。
ベッドに横たわる妻の下着を手荒く脱がせ、露わになった裸体を視姦するように見つめました。
私の前に3人の男が抱きしめ、その欲望を満たした妻の体には、その時の痕跡など何処にも残ってはいません。
だからこそ、その時のことを知りたい… 妻の口から告白させたい…
私の欲望は自己中心な焦りを交えて、さらに高まっていきました。
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