妻が寝静まった深夜、物音を立てないよう自室に入り、パソコンで夫婦交換についての様々なページを見ました。
そこには、私の妄想を現実のものとして夫婦関係の絆としている方々の告白があったのです。
奥様を他人に委ね、目の前で愛し合う二人の姿に至福の悦びを感じる夫…
あるいは、そんな夫の視線を受けながら他人の肉茎に貫かれ、悶え、喘ぐ奥様…
時には夫が他人の奥様と交わり、妻の見ている前で精を放つ悦びに浸る姿…
そのどれもが、私にとっては息をのむような大きな衝撃と驚きに満ちた、もう一つの夫婦の関係だったのです。
パソコンのマウスを持つ手が震え、目眩に似た動悸が体を包み込みました。
気がつくと、投稿された奥様の写真に妻の顔をだぶらせ、込み上げる情欲と嫉妬に苛まれながら自身の肉茎の強張りを握りしめていたのです。
誰かに妻を愛してほしい…
肉茎で妻を貫き、私が与えられない程の悦びを彼女に教えてほしい…
そして一時でも妻を愛した証に、浴びせるように精液を注いで欲しい…
脇に置いてあるティッシュの箱から数枚を掴み取り、自身の茎の先端を包みながら淫らな妻を思い浮かべたのです。
堪えようのない悦楽の高まりとともに、下腹部を震わせながら、妄想の中の妻へ熱い精液を注ぎました。
白濁の粘液が私のものでなく、他人が妻に放つ精であることを願いながら…
その日以来、私は妻に隠れて「夫婦交換」の世界に入り込むようになったのです。
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