「由香里…」私は妻の手を取り、自分の股間に押しつけました。
元彼の話の最中に勃起した私を避けるように手を払おうとしましたが、私は右手で妻の手首を押さえ、もう一方の手でパンツを一気に下げると、反り返った肉茎を妻に握らせました。
「え… え、ちょっと…」妻は私の異変を感じながらも、素直に従うことが今の私からの逃げ道と思ったのでしょうか。目線を私から反らしながら、血走った肉茎を柔らかな指先で撫で上げました。
元彼と… 元彼と交わるときも、お前はそんなふうに手でしてあげていたんだろ…
そいつの先走りの液を指先で塗り広げながら、元彼の悦ぶ姿を愛おしく感じていたんだろ…
心の中で妻を責めながら、いつもの夫婦の営みとは違った高ぶりに、私は激しく妻の唇と舌を求めました。
何回も元彼の精液を浴びたに違いない罪深い妻の舌…
元彼に快楽を与え、脈打つような射精を受けとめたはずの妻の口…
嫉妬と共に、今までに無い程の愛おしさが込み上げてきました。
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