私は露わな妻の秘部に顔を近づけ、ゆっくりと舌の先で濡れた谷間をなぞりました。
突き出した舌先の動きを待ちわびるかのように、微かな潤いが絡み付きます。
幾日ぶりかの妻の香りに、私の肉茎は行き場を求めるかのよう張りを増していきました。
私だけの妻の体が、他人の欲で弄ばれ汚される…
妻の秘部を他人の茎が貫き、私が幾度も愛した奥深い場所で快楽の極みに浸る…
秘めた想いが数日後に叶う悦びと、その裏側に潜む言い知れぬ不安が、私自身を狂わせていくようでした。
私は身に付けた下着を脱ぐと、ベットの脇へ無造作に放りました。
抑えの外れた性器の張りが、欲の放ち先を求めて狂おしそうに先をもたげます。
私はその強張りを由香里の顔に突き出すと、妻が愛する夫に対してするべき事を求めたのです。
すでに茎の割れた先からは透明な滴が糸のようにしたたり落ち、枕元の灯を受けて艶めかしく光ります。
妻の唇が僅かに開いた瞬間、その隙間を犯すかのように、私は亀頭の火照りを押しあてたのです。
ゆっくりと由香里の口内へ分け入ると同時に、生暖かく柔らかな感触が、茎の先を経ながら私の体全体を包み込みました。
もうじき他人が… 岩崎が犯すであろう妻の口… 私はその光景に想い焦がれながら、少しずつ下腹部を動かしたのです。
妻の舌が茎の先を癒すように絡み付き、滴る先走りを舐めとります。
柔らかな口内で唾液に混じり合いながら、悦楽の果てへと導くかのように何度も先の割れ目をなぞり続けました。
ゆ… 由香里…
私の全身には、すでに汗が浮き出ていました。深く息を吸ってから、ゆっくりと妻の口から強張りを抜きました。
彼女の口元からこぼれた粘液が、淫らな糸を引きながら垂れ落ちます。
私は唾液に濡れた茎を握りしめ、体を妻の上に重ねながら彼女の秘部を求めたのです。
「ね… 付けて…」
妻は枕元から避妊具を取り出そうとしました。
「由香里… このままでしよう… 生の由香里が欲しいんだ…」
私は仰向けになった妻を抱きしめながら、開いた妻の両脚の間に腰を沈めていったのです。
淫らな粘液で潤った膣の入口が亀頭に纏わり、さらに奥深くへと導くようです。艶めかしさが私の呼吸を乱し、息苦しさに口から喘ぎが漏れます。
妻を抱きしめる腕に力を入れながら、私は下腹部の全てを妻に押し当てたのです。
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